洋紙と用紙

「洋紙と用紙」第33回「日本の洋紙―黎明期」その3

(前回の続き) 品質 販路は少しずつ拡張されていった反面、初期のことでもあり、品質問題は深刻でした。 […]

「洋紙と用紙」第32回「日本の洋紙―黎明期」その2

(前回の続き) 日本製洋紙のはじまり 輸入紙に対抗するには、国家として自給自足ができねばなりません。 […]

「洋紙と用紙」第31回「日本の洋紙―黎明期」その1

日本の洋紙の黎明期あるいは創成期といわれるのは、明治七年から一二年にかけて七つの洋紙製造工場ができた […]

「洋紙と用紙」第30回「トイレットペーパーとティッシュペーパーの違い」その2

前回の続き ティッシュペーパー 衛生的で柔軟性があり、破れや穴などがないのはトイレットペーパーと同じ […]

「洋紙と用紙」第29回「トイレットペーパーとティッシュペーパーの違い」

洋紙の分類によると双方とも「衛生用紙」に属しています。衛生用紙とは、ティッシュペーパー、ちり紙、トイ […]

「洋紙と用紙」第28回「新聞の用紙」(その2)

「新聞の用紙」(その2) (その1の続きです。) 用紙の軽量化と重量表示 新聞用紙は省資源・省エネル […]

「洋紙と用紙」第27回「新聞の用紙」(その1)

新聞の用紙(その1) 国産の新聞用紙の歴史は、明治初期にさかのぼることになりますが、その後の幾多の変 […]

「洋紙と用紙」第26回「中性紙」

中性紙 もし、洋紙の100年を振り返り、出来事の大きさに順番をつけるとしたら、中性紙の誕生はビッグ5 […]

「洋紙と用紙」第25回「本に適した紙」(その2)

「本に適した紙」(その2) その1の続きです。 書籍用紙の特徴 印刷が目的の紙 書籍用紙は、文字や写 […]

「洋紙と用紙」第24回「本に適した紙」(その1)

本に適した紙(その1) B6判、四六判、新書判、文庫本など、本の本文に使われる紙を中心に話を進めます […]

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